サッカースペイン1部リーグ、バルセロナが移籍市場終盤でブラジル代表FWガブリエルジェズス(アーセナル、イングランド)を獲得したのを受け、クラブの強化部門の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ氏が獲得までの経緯を地元スポーツ紙スポルトに明かしている。
J1神戸でもプレーしたボージャン氏は「私はすごく彼に賭けていた。レポートの内容はとても良いものだった。彼がマンチェスターにいてアーセナルへ移る前に2度見に行ったことがある。私一人だけではなかった」と、これまでも獲得対象になっていたことがあるとした。
選手の特徴については「技術的に非常に良い選手。ボール扱いに優れ、限られたスペースで素早くリアクションする」と分析。さらに「典型的なセンターCFではなく、常に全てのエリア、またサイドへも流れることができる。奇しくもそれがハンジの求めているもの」だと、現場からの要求を叶える補強だと説明した。
同選手の獲得はこれまでの補強候補として挙げられておらず、多くの人たちにとって驚きを持って受け止められている。またこれまでに膝の大怪我を経ており本調子まで回復できるか疑問を投げかける見方もあるが、ボージャン氏は「練習と試合で安定してやって行く必要性はあるが、いま彼は回復していて精一杯練習している」と答えている。