日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦技術委員長が22日、都内で行われた技術委員会後に取材に応じ、注目が集まるA代表の次期監督を含めた監督適正要件について「大きく変化することはない。日本の選手たちの力を最大に引き出してもらえる監督が大切」と言及した。
この日行われた技術委員会では「具体的な名前は一切出ていない。技術委員会はそういう場ではないので。決定するかは明日の理事会」とした。次期監督については、これまで積み重ねてきたものの継続性を重要視しているという。森保監督が監督適正要件を満たしていることについては「これまでもやっていただいているので。間違いなく、そこは問題ない」と話した。
日本代表監督を巡っては、宮本恒靖会長が21日、23日の理事会で「まとめられたら、とは思っている」との見通しを述べていた。JFAはW杯北中米3カ国大会まで約8年間率いた森保一監督に続投を打診しており、受諾する方向。理事会での承認を経て正式決定する。来年1月開幕のアジア・カップ(サウジアラビア)は森保監督が率い、その後は別の監督に引き継ぐ案がある。