J1・広島は17日、MF中村草太が仏1部のル・アーヴルに期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は27年6月30日までとなっている。ル・アーヴルには日本代表のDF瀬古歩夢が在籍している。
中村は前橋育英高、明治大を経て、25年から広島に加入。新人年の開幕戦ではリーグ戦初出場初得点の鮮烈デビューを成し遂げた。25年はリーグ戦32試合に出場し、6得点。E-1選手権では日本代表にも選出された。26年のJリーグ特別大会では16試合に出場し、5得点だった。
この日、クラブは中村が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱したことを発表していた。移籍に際しして中村は「新しい場所でも、広島で学んだことを胸に挑戦してまいります」などとコメントした。
チームは現在、8月に開幕する「2026/27明治安田J1リーグ」に向けての夏季トレーニングキャンプをオーストリアのスティリアで実施中。ドイツ人指揮官・ガウル監督の2季目に向けて中欧でチームの基礎をつくっている