6月に開幕するW杯北中米3カ国大会に臨むサッカー日本代表に向けて「広島からエールを送る会」が23日、広島市内のホテルで行われた。Jリーグ広島の選手、監督として活躍した森保一監督(57)は約300人の参加者から激励を受け、「最高のエールをいただきました。W杯の目標は優勝。これまでの広島の力をいただきながら挑んでいきたい」と決意表明した。以下、一問一答。
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-森保監督にとって広島とは。
「広島で人として、サッカー選手として、そして指導者として多くのものを学ばせていただいた。長崎から広島に来た時は本当に全てが半人前だったが、こうやって人生を生き抜く力をつけさせていただいた」
-広島の初代総監督で恩師・今西和男さんへの弔問ではどんな約束を。
「大変お世話になったので感謝をお伝えした。W杯では今西さんに喜んでいただける結果を出そうと思っていますと、お話しさせていただいた」
-W杯で注目してほしい選手は。
「全員。チームとして一人一人のキャラクターは本当に見てほしい。下田コーチがいて、GKも世界トップ基準のキーパーがいる。FWの選手では上田綺世がたくさん点を取ってくれるところを見ていただければ」
-W杯に向けての意気込みは。
「優勝を目指して戦いたい。何より選手、チームの頑張りを多くの日本人の方々に見ていただいて、日本人の誇りを感じていただけるように、大和魂を持って全力で戦い抜きたい」