Jリーグで広島の総監督などを務め、16日に85歳で死去した今西和男さんの葬儀・告別式が17日、広島市内で営まれ、日本サッカー協会の田嶋幸三名誉会長ら約220人が弔問した。筑波大の後輩にあたり、日本協会で同時に強化委員を務めた時期もある田嶋氏は「本当、突然だった。もうちょっと話したかった」と別れを惜しんだ。
会場のスクリーンには選手、監督時代の映像が映された。「教育者としての一面も大きかった。自分のことよりも人のことをすごく大切に考えていた」としのんだ田嶋氏。日本代表の森保一監督らの名を挙げ「遺志は、教え子たちがしっかりと引き継いでくれると思う」と期待した。