米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、米国など3カ国で6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)への影響が懸念される。イランは1次リーグG組の3試合を米国内で実施する予定だが、複数の報道によるとイラン・サッカー連盟のメヘディ・タジ会長は2月28日にテレビ出演し「W杯を楽しみに待つことは難しい」と述べ、不参加にも含みを持たせた。
国際サッカー連盟(FIFA)も対応を迫られ、グラフストロム事務局長は「世界中のあらゆる問題の展開を注視していく。全チームが参加した、安全なW杯開催に焦点を当てている」と話した。スポーツ専門局ESPNが伝えた。
アジア・サッカー連盟(AFC)は2、3日に予定していたアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)西地区の決勝トーナメント1回戦を延期すると発表。代替日程は未定という。日本勢が参加する東地区は予定通り実施する。