今永昇太が今季初勝利!完全復活の2年ぶり自己最多タイ11奪三振 先頭打者被弾も強力フィリーズ打線を6回1失点 鈴木誠也は今季初のマルチ安打 ABSチャレンジも成功

フィリーズ戦に先発した今永(提供・共同通信社)
フィリーズ戦に先発した今永(AP=共同)
フィリーズ戦に先発した今永(AP=共同)
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 「フィリーズ2-11カブス」(15日、フィラデルフィア)

 カブスの今永昇太投手が自己最多タイとなる11奪三振の力投を見せ6回1失点。今季初勝利を手にし、完全復活を印象づけた。

 強力・フィリーズ打線から見せた奪三振ショー。いきなりターナーに2球目を捉えられバックスクリーンへ運ばれたが、動じなかった。2三振を奪い最少失点で立ち上がると以降は圧巻の投球。二回、三回と連続して三者凡退に仕留めて試合の流れを引き寄せると、五回のピンチも鮮やかに切り抜けた。

 そして六回、シュワバー、ハーパーから連続三振を奪って自己最多タイの11奪三振に到達。2024年9月のアスレチックス戦に並ぶ自己最多タイ記録となり、2年ぶり自身4度目となる2桁奪三振。2戦連続の好投で完全復活を印象づけた。

 メジャー移籍2年目の昨季はシーズン終盤に打ち込まれる日々が続いた。周囲からは左腕に対して疑問の声があがり、今季初登板となった3月29日のナショナルズ戦でも5回4失点と崩れた。

 それでも以降は修正し5日のガーディアンズ戦で5回1失点、10日・パイレーツ戦では6回無失点とクオリティースタートを達成。そして強力フィリーズ打線から2桁Kの快投は完全復活と言える投球内容だ。

 鈴木誠也外野手は「3番・DH」で先発出場し、今季初のマルチ安打をマークした。六回の第4打席では内角球にストライクコールで見逃し三振かと思われたが、本人がABSチャレンジを申請。ボール判定に変わって打席を継続すると、しぶとく右前に安打を放った。

 チームは2桁得点でフィリーズを圧倒。ナ・リーグ中地区最下位となっているが、これで借金1。勝率5割復帰が目前となる1勝は、今永が快投で呼び込んだ。

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