FC東京・長友 W杯へ猛アピール 攻守に躍動!視察の森保監督も高評価「ここから3カ月で最高の状態に仕上げたい」

 「明治安田J1百年構想リーグ、FC東京1(PK5-4)1鹿島」(7日、味の素スタジアム)

 東でFC東京は鹿島と1-1で突入したPK戦を5-4で制し、勝ち点2とした。鹿島は同1。5度目のワールドカップ(W杯)代表入りを目指すFC東京のDF長友佑都(39)が攻守でアピールした。浦和は千葉を2-0で下して白星発進し、勝ち点3。西はG大阪がC大阪との0-0からのPK戦を5-4でものにし、「大阪ダービー」を制した。G大阪は勝ち点2、C大阪は同1。

 左サイドを激しく上下する39歳の体からW杯に懸ける思いがあふれ出た。日本代表で単独最多となる5度目のW杯代表入りを狙う長友は「満足はできないけど、いいプレーもたくさんあった」と、うなずいた。

 本職の左サイドバックで先発。守備は危なげなく、攻撃できらりと光った。前半40分にはオーバーラップからクロスを上げ、決定機を演出。攻勢だった後半は縦への仕掛けから再三クロスを入れ、鋭いシュートを放つ場面もあった。

 果敢な攻撃の背景には代表のメンバー争いがある。日本が採用する3-6-1の布陣で、左ウイングバックは三笘(ブライトン)中村(スタッド・ランス)らアタッカーが務めることが多い。長友は守備面の期待が大きいが「攻撃で見せられないと代表に食い込めない。そこは意識して取り組んでいる」と高みを見据える。

 視察した日本代表の森保監督に「本当に生き生きと躍動していた」と評価された大ベテラン。6月開幕のW杯へ向け「(状態は)まだ7割くらい。ここから3カ月で最高の状態に仕上げたい」と気合十分だった。

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