横浜MのFW植中朝日がG大阪へ完全移籍 両クラブが発表「青黒のユニフォームを着て、タイトルを獲る為に」とコメント
J1横浜MのFW植中朝日(24)がG大阪へ完全移籍すると20日、両クラブが発表した。
植中は横浜Mを通じて「このたびガンバ大阪へ移籍する決断をしました。苦しい時も、いうまくいかない時も、常に背中を押して共に闘ってくれたファン・サポーターの皆さん、厳しくも温かく指導してくれた監督やコーチ、スタッフの皆さん、そしてクラブに関わるすべての皆さんの対し、心から感謝しています」などとコメント。G大阪からは「青黒のユニフォームを着て、タイトルを獲る為に、多くのゴールを決めチームの勝利に貢献したいと思っています」などとコメントした。
福岡県出身の植中は長崎を経て23年に横浜Mに加入。3シーズンでJ1の76試合に出場し、14ゴールを決めた。U-23日本代表で24年パリ五輪にも出場した。




