J公式試合球に「キャプテン翼」高橋陽一氏描き下ろし「サッカーが盛り上がる年になれば」

 公式試合球を手に写真に納まる高橋陽一氏(右)ら
 「キャプテン翼」の主人公・大空翼が描かれた公式試合球
2枚

 Jリーグは16日、2026年2~6月に行う特別大会「百年構想リーグ」のオフィシャルボールパートナー契約を、サッカーブランドのスフィーダを展開するイミオと締結したと発表した。色鮮やかな公式試合球には、人気漫画「キャプテン翼」の作者高橋陽一氏が描き下ろした主人公の大空翼がシュートを放つデザインが施されている。

 高橋氏は記者会見で「大空に向かって夢を放つように、翼君がドライブシュートを打つ瞬間を描いた。ワールドカップイヤーでもあり、サッカーが盛り上がる年になれば」と話した。リーグによると、Jリーグの公式試合球がアディダス社製以外となるのは初めて。

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