サッカー 日本の1次L1位突破は5・5倍で同組2番人気 韓国はA組3番人気 英ウィリアムヒルがオッズ公開

 英国の大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」は6日、米国、カナダ、メキシコで行われる2026年W杯北中米3カ国大会の1次リーグ1位突破のオッズを公開し、F組の日本は5・5倍で、オランダの1・61倍に次いで2位となった。3位は欧州プレーオフ勝者の6倍、4位はチュニジアの8・5倍だった。

 組み合わせ抽選会は5日(日本時間6日)に米ワシントンで開かれ、8大会連続8度目の出場の日本(FIFAランク18位)は1次リーグF組でオランダ(同7位)、チュニジア(同40位)、欧州プレーオフB組の勝者と同組になった。欧州プレーオフは来年3月に行われ、ウクライナ(同28位)、ポーランド(同31位)、スウェーデン(同43位)、アルバニア(同63位)のいずれかが日本と同組に入る。

 1次リーグA組でメキシコ、欧州プレーオフD組の勝者(デンマーク、北マケドニア、チェコ、アイルランド)、南アフリカと同組となった韓国は5倍で、メキシコの2倍、欧州プレーオフ勝者の3・25倍に続く5倍で同組3番人気となっている。

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