レアル本拠地でスペイン史上初のNFL試合開催、経済効果は270億円

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで16日に行われたアメリカンフットボール(NFL)マイアミ・ドルフィンズとワシントン・コマンダースの試合で約15000万ユーロ(約269億7000万円)の経済効果があったという。スペインのスポーツ紙アスが伝えている。

 報道によると、これまでにヨーロッパで行われた2カ所での試合、ミュンヘン(2022年)とロンドン(2023年)のおよそ2億ユーロ(約360億円)には及ばないものの、マドリード市役所が事前に予測していた1億ユーロを大きく上回るものになった。スタジアムを埋めた約7万9000人の観衆のうち4万2000人は米国またはスペイン国外の欧州各国から訪れており、半日から4日はスペインの首都に滞在したことで宿泊や飲食、観光などで経済的な波及効果があったとみられる。観戦チケットは80ユーロ(約1万4000円)から最高額は5000ユーロ(約90万円)まであり、満員で埋まったことからも興行的に大きな成功だととらえられている。

 NFLは新たな市場開拓のため米国外での公式戦を展開中。特に中南米のメキシコや南米、欧州を強化しており、マドリードでの開催はヨーロッパで3番目、スペインでは初のことだった。

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