「明治安田J1、神戸4-0東京V」(23日、ノエビアスタジアム神戸)
神戸が4得点を奪うゴールラッシュで、東京Vに完勝した。同カードは1997年5月のJ1での初対決から、神戸はホームで未勝利(0勝3分8敗)が続いていたが、初めて白星を挙げた。
FW大迫、宮代、MFエリキと17日のアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、上海海港戦でゴールを奪った前線の3人がそろって、公式戦2戦連続得点を挙げた。
前半10分には大迫が先取点をマーク。DF永戸のグラウンダーのクロスを相手GKがつかみ損ねると、狙っていた大迫がこぼれ球をゴールに流し込んだ。リーグ戦では5月の横浜M戦以来15戦ぶりと、久々の一発。同20分には得点にはつながらなかったものの、積極的なプレーでPK獲得にも貢献した。
同38分には宮代が巧みな足元の技術を見せた。大迫、MF井出からワンタッチパスでつながれると、ペナルティーエリア内でドリブルしながら、相手DFを2枚かわして右足でネットを揺らし、2年連続のリーグ2桁得点となる今季10得点目を挙げた。
後半に入っても神戸の勢いは衰えず。後半10分にはMF扇原の高精度クロスをエリキが頭で軌道を変えて3点目。同22分には、相手GKのパスのミスをエリキが後ろから刈り取り、宮代につないでダメ押しの4点目を奪った。