2戦無得点の日本 森保監督が冒頭で謝罪「申し訳ないというか、すいません」 米国遠征2試合でゴール奪えず

 「国際親善試合、日本代表0-2米国代表」(9日、コロンバス)

 日本は前戦から先発総入れ替えで臨むも不発。米国に力負けし、“腕試し”の米国遠征を1分1敗の未勝利、2戦得点なしで終えた。

 試合後、ピッチ上でのインタビューで森保一監督は冒頭で試合中のシステム変更について問われたが「その前に、現地で応援に来てくださった日本の方々、朝から応援してくれた方々に本当に申し訳ない試合だったなと思います。すいません。応援ありがとうございました」と謝罪した。

 2試合で1点も取れなかったことについては「応援してくださった方々に勝利を見せられなかったこと、得点をお届けできなかったことは悔しい限り」とし「チャンスは作れていると思うが、もっとチャンスを作って、ここから世界の戦いの中ではゴール前のクオリティを上げて得点を奪えるように。チームとして努力していきたい」と話した。

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