町田 悔しドローで首位奪取ならず 連勝8でストップも2試合ぶり無失点 黒田監督「ポジティブに」

 横浜Mと引き分けに終わり肩を落とす町田イレブン
 前半、激しく競り合う横浜MのGK朴(左から2人目)と町田・デューク
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 「明治安田J1、横浜M0-0町田」(23日、日産スタジアム)

 神戸は後半、FWエリキの得点で追いつき、C大阪と1-1で引き分けた。順位は4位に後退した。8連勝中だった町田も横浜Mと0-0で引き分けた。横浜Mは得失点差で湘南をかわして17位となり、J2降格圏から脱した。鹿島が2-1で新潟に競り勝ち、勝ち点51で暫定首位に立った。広島は中野、中村らの得点で東京Vに3-0と快勝した。

 最後までゴールが遠かった。町田は勝てば同一シーズンの歴代3位記録に並ぶリーグ戦9連勝だったが、試合前まで降格圏だった相手に痛い引き分け。黒田監督は「何度か前半からチャンスもありつつ、なかなかあと一つが遠かった」と振り返った。

 前線からの献身的な守備で連勝街道のキーマンだったFW藤尾が累積警告で出場停止。さらに中2日での試合と厳しい条件下だった。それでも得点こそ奪えなかったが、藤尾の代役のFWデュークら全員が集中力を切らさず、2試合ぶりの無失点。黒田監督は「体力的にも落ちることなく、引けを取ることなく、最後まで奮闘してくれた」と称賛した。

 連勝は止まったが、敗れたわけではない。暫定2位もキープし、ここから再スタートを切る。指揮官は「勝ち点1を積み上げられたことをポジティブに捉えていきたい」と前を向いた。

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