久保建英の弟・瑛史がC大阪入り レアル・ソシエダード下部から移籍「チームの力になり、勝利に貢献できるように」
J1のC大阪は21日、日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード、24)の弟で、スペイン1部リーグのレアル・ソシエダードの下部組織からMF久保瑛史(17)が加入すると発表した。
神奈川県出身で、横浜Mの下部組織を経て2022年にレアル・ソシエダードの育成組織へ移り、23年に下部へ昇格。180センチ、73キロで、MFで攻撃的な役割を担う兄とは異なり、ボランチを主戦場とする。背番号は26に決定。チームではMF香川真司や、現在J2長崎のMF山口蛍が背負ってきた期待の番号だ。
クラブを通じて「今回C大阪に加入することができて、とてもうれしく思っています。一日でも早くC大阪の一員としてチームの力になれるように、そして勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」とコメントした。





