久保建英の開幕弾 Rソシエダードでは2年ぶり3回目だった Aマドリードが獲得熱望報道も

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が16日のバレンシア戦で挙げた得点は同チームでの4シーズンで3回目のリーグ開幕戦でのゴールだったという。スペインのスポーツ紙、マルカが伝えている。

 加入初年となる2022年8月のカディス戦でチームを勝利に導く得点をマーク、翌年本拠地アノエタで行われたジローナ戦でも連続得点していた。昨季初戦こそゴールが無かったものの今季デビュー戦で再び得点を決めてアウェーでの勝ち点1獲得に貢献した。

 なお一部メディアではアトレチコ・マドリードがサイドアタッカーの補強対象として久保を熱望しているとの報道があり、このゴールが日本代表選手のレアル・ソシエダードでの最後の一発になるかもしれないとの見方もある。

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