永島優美アナ「間違いなく私のファーストキス」に父・昭浩氏タジタジ J1神戸30周年トークショーで親子共演
J1神戸は2日、ノエビアスタジアム神戸で歴代OBによる「レジェンドマッチ」開催前にトークショーを行った。
2部構成で行われ、前半は「ミスター神戸」こと初代背番号13の永島昭浩氏、初代監督のスチュアート・バクスター氏、クラブ創設時からのサポーターである安田大サーカスの団長安田が登場。永島氏の長女でフリーアナウンサーの永島優美アナ(33)が進行役を務めた。
トークショーのゲストとして優美アナの呼びかけとともに、バクスター氏が初めに登場。進行役とは別の司会に「優美さんはバクスターさんのことで子どもの頃に覚えていたことはありませんか」と問われると、「ファン感謝祭というのがあって、当時幼稚園ぐらい。(バクスター氏が)たぶん私の顔を見て、父と似ているのですぐ分かってくださって。気づいた瞬間にすごい熱いハグをしてくださって、それだけじゃなくものすごい長いチューまで。本当に。間違いなく私のファーストキスはバクスターさんでした」と子どもの頃のエピソードを披露した。
バクスター氏の次に登場した父の昭浩氏は、開口一番に「バクスター監督がうちの娘にチューしたのは知りませんでした」とタジタジだった。レジェンドマッチには監督兼選手として出場予定だが、娘が「監督兼選手ということで、1カ月前から毎朝5時に起きて、1時間歩いてますから。きょうは走れますよね?」と明かすと、昭浩氏は「それは言うたらあかんやん」と苦笑い。優美アナの暴露は止まらず「3日前ぐらいにその報告を受けたんですけど、すごい誇らしげに『毎朝歩いてんねん』って言ってたので、きょうは皆さん期待していただいて、走れます!」とトークショーに参加した観衆に父のアピールをしていた。





