ジョン・カビラ 人気サッカーゲームでギネス世界記録に認定「胸いっぱい」カタールW杯ではファンから声かけも

 ギネス記録に認定され喜ぶジョン・カビラ(左)=撮影・吉澤敬太
 ギネス記録に認定され喜ぶジョン・カビラ(撮影・吉澤敬太)
 会場を盛り上げるジョン・カビラ(撮影・吉澤敬太)
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 フリーキャスターのジョン・カビラ(66)が21日、都内で人気サッカーゲーム「eFootballシリーズ30周年記念発表会」に登場。イベント内でギネス世界記録に認定された。

 同ゲームは、1995年7月21日にシリーズ1作目「Jリーグ実況ウイニングイレブン」が誕生。その後、30年にわたって高い人気を誇っている。ジョン・カビラは同シリーズの55タイトルで実況を務めており「サッカービデオゲームコメンテーターの最多出演数」として世界記録認定された。

 壇上で公式認定員から認定証が手渡されると「胸いっぱいです。いったいどのくらいの時間をかけて…コナミさんの音声班の皆さんと汗水垂らして録音した日々、それが続いていることが。何よりプレーヤーのみなさん、おめでとうございます」と万感の思いを口にした。また「カタールW杯では、現地で私の声を聞いた人から『中の人ですよね』と声をかけられました。本当に光栄です。ありがとうございました」と感謝した。

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