「W杯アジア最終予選、日本代表-インドネシア代表」(10日、パナソニックスタジアム吹田)
米国とカナダ、メキシコで共催される2026年W杯北中米3カ国大会の最終予選で、すでに8大会連続の本戦出場を決めているC組首位の日本代表は、同4位のインドネシアと対戦した。
1-0で迎えた前半19分、この日、背番号10、キャプテンマークをつけた久保建英が、ゴール前でこぼれ球を拾い、ダブルタッチで相手を翻弄、鮮やかに右足でゴールネットを揺らした。
最初に入れたクロスがオフサイドではないかとVARとなったが、判定は変わらず。ゴールが認められた。