FW大迫勇也がスタメン復帰で殊勲の先制弾 34歳ラストゲームで躍動 誕生日を自ら前祝い
「明治安田J1、神戸-G大阪」(17日、ノエビアスタジアム神戸)
神戸のFW大迫勇也が後半5分に先制弾を放った。
DF酒井高徳がペナルティーエリアの右からゴール前に迫ると、MFエリキにつないだ。エリキは間髪入れずヒールパスを選択。後ろから走り込んでいた大迫が滑り込みながら右足でゴール右上に流し込んだ。
大迫は5月18日が誕生日で、この日が34歳ラストゲームだった。4月中旬から欠場や途中出場が続いていたが、4月6日の新潟戦(国立)以来となる先発復帰で早くも結果を残し、自らの誕生日を前祝いした。





