神戸が今季初連敗 オウンゴールで東京Vに0-1 ホームで東京Vに未勝利

 後半、相手のクロスに神戸・山口(右から2人目)が触れオウンゴールとなり、東京Vに先制を許す
 後半、相手のオウンゴールで先制し喜ぶ東京Vイレブン
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 「明治安田J1、神戸0-1東京V」(26日、ノエビアスタジアム神戸)

 神戸はオウンゴールの1点に泣き、今季初の連敗となった。

 0-0の後半20分、相手のクロスを防ごうと飛び出したMF山口の足がボールに当たり、コースが変わりオウンゴールになってしまった。

 前節のアウェー・鹿島戦に続き0-1敗戦。東京VにはホームでJ1通算11試合8敗3分けで、ホーム初勝利はお預けとなった。

 吉田監督は「前半は自分たちのやりたいサッカーができたが、後半少しパワーダウンしたというか、ボールを動かしながら相手の嫌がることができなくなった。この辺りは自分の責任でもあるし。ブーイングも起きたし受け止めないと」と唇をかんだ。

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