浦和がサポ暴動問題での合同声明参加の説明と謝罪「本事案は日本サッカーの歴史に泥を塗る愚行」

 J1浦和は21日、8月2日の天皇杯4回戦・名古屋-浦和戦(CSアセット港)で一部の浦和サポーターがグラウンド侵入や暴力行為などの違反行為を行った件で日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ、J60クラブが合同声明を発した事を受け、浦和・田口代表が合同声明への参加理由を説明するコメントを発表した。

 本文は以下の通り。

 「天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)名古屋グランパス戦での浦和レッズサポーターによる違反行為の発生を受けまして、日本サッカー協会、Jリーグ、Jリーグ全60クラブの共同メッセージを発信する運びとなりました。

 まず初めに、この度は日本サッカー界の、そして社会の一員として、大変多くのみなさまにご迷惑をおかけいたしましたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。

 誠に申し訳ございませんでした。

 事案発生以降繰り返し申し上げてまいりましたが、本事案はこれまで先人が紡いできた日本サッカーの歴史に泥を塗る愚行であり、多くのサッカー関係者やファン・サポーターのみなさまのご努力によって形成されてきた、スタジアム観戦への好意的なイメージを傷つけてしまったことは痛恨の極みでございます。

 浦和レッズといたしましては、本事案の当事者として背負うべき極めて重い責任があることを理解した上で、本共同メッセージの発信者に名を連ねさせていただいております。

 言葉だけではなく行動によってその責任を果たし、強い覚悟をもって安全・快適で熱気ある満員のスタジアム作りに邁進してまいります。

 浦和レッドダイヤモンズ株式会社 代表 田口 誠」

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