横浜M、オンラインファン感謝デー開催 ファン約6000人が視聴

 主将・喜田(前列左から3人目)を中心にオンラインでのファン感謝デーでファンを楽しませた横浜Mの選手たち(ⓒ1992Y.MARINOS)
 お絵かき対決で勝負する横浜MのMF渡辺(手前)とFW西村(ⓒ1992Y.MARINOS)
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 J1・横浜Mは29日、ファン感謝デー「トリコロールフェスタ2023」を4年連続でのオンライン開催。ファン、サポーター会員の約6000人が視聴した。

 イベントでは選手が2チームに分かれて、目隠しチャンバラやお絵かき対決、決められたワードでプロポーズの言葉を考える表現力対決などで勝敗を競った。また、「推しカメラ」がFW宮市亮、DF永戸勝也に密着。さまざまな趣向でファンを楽しませた。

 敗れたチームの罰ゲームでは、主将のMF喜田拓也がキメ顔でオリジナルプロポーズをカメラの前で披露。締めのあいさつでは「Jリーグ、ルヴァン杯、ACLなどチャレンジできるタイトルがある。それだけは絶対に譲りたくないし、マリノスファミリーが1つになれば必ず勝てると思っている。目の前の1試合1試合を大切に戦っていきます」と、今後の戦いへの意気込みを示していた。

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