J1柏 終了間際に失点重ねて3連敗 井原正巳監督「自分の采配も問題があるのかも知れません」

 「明治安田生命J1、横浜M4-3柏」(10日、日産スタジアム)

 柏は終盤に失点を重ねて逆転負けした。リーグ3連敗で6試合連続勝ちなしとなった。ネルシーニョ前監督から井原正巳監督への指揮官交代後、リーグ初勝利もお預けとなった。

 前半13分にPKで先制点を奪われる苦しい展開だったが、失点後は横浜Mを相手にも積極的な攻撃を仕かけ、ペースを握った。同39分には3試合ぶりの復帰となったMFマテウス・サビオが左サイドを崩すと、クロスでオウンゴールを誘発して同点に追いついた。ただ、同41分に一瞬の隙を突かれ勝ち越しを許した。

 1-2とリードされて折り返したものの、後半1分にはまたしてもサビオが左サイドからのクロスを供給し、こぼれ球をMF戸嶋祥郎が押し込んだ。2試合連続ゴールを決めて再び追いついた。

 井原監督は継続して試合を優位に運んでいる中でも同15分にDF三丸拡とFWフロートを投入。同28分にそのフロートがDF片山瑛一の右クロスに頭で合わせて逆転した。193センチ、99キロで打点の高いヘディングを見せつけ、J1初ゴールとした。

 だが2-3の同49分に同点、同52分に逆転と立て続けに失点した。前節の札幌戦でも終了間際までの打ち合いの末に4-5で敗れており、2試合連続で3得点以上を取りながら勝ちきれなかった。

 井原監督は「勝利を届けたかったが最後にああいう結果になってしまって悔しいですし申し訳ない。マリノスさん相手に3点取れたことは評価してもいい」と振り返り、「リードしている中で前回の札幌戦もそうだが、ゲームをいかにコントロールして運ぶかは我々の力の無さでもあり、自分の采配のところも問題があるのかも知れませんし、そういうところをより後半戦に向けてはチームとしてしっかり勝ちきるところを考えやっていきたい」と話した。

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