「スペイン1部リーグ、アトレチコ・マドリード0-1レアル・ソシエダード」(28日、マドリード)
レアル・ソシエダードのMF久保建英(21)はアウェーのアトレチコ・マドリード戦に0-1の後半26分まで出場した。1-2で敗れたが、最終節を残して4位が確定して来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。
レアル・ソシエダードが10季ぶりの欧州CL出場を決めた。自身初となる大舞台への切符を手にした久保は「うれしい。きょうは勝ち負けに関係なく、CL出場が決められたことが全て」と喜びを口にした。
先発して後半26分まで出場。相手の堅守に苦しみ、2戦連続ゴールはならなかった。それでも「調子のいい中で、自分勝手なプレーをしようと思えばできたがチームのために頑張れた」と献身的にプレーした。
スペイン4年目の今季はここまで9ゴールを挙げている。「すごく充実している。90点くらい与えてもいいと思う」と高く自己評価するアタッカーは、ホームでの最終節(6月3日、対セビリア)で2桁得点を目指す。
◆欧州CL 欧州連盟(UEFA)主催で、毎年9月から5月にかけて行われるクラブによる選手権。1955年にスタートした。UEFAに加盟する各国地域内での前年度リーグ上位クラブが出場できる。32クラブで争われ、1カ国から出場できるのは最大5クラブ。優勝回数はレアル・マドリード(スペイン)の14を筆頭に、ACミラン(イタリア)の7回、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とリバプール(イングランド)の6回と続く。