「スペイン1部リーグ、レアル・ソシエダード2-0レアル・マドリード」(2日、サンセバスチャン)
レアル・ソシエダードの久保建英(21)はホームのレアル・マドリード戦で後半2分に先制点を決めた。2試合連続の今季8ゴール目。同29分までプレーし、チームは2-0で勝った。
久保が名門レアル・マドリードをホームに迎えた大一番で値千金の先制ゴールを決め、2-0の勝利を呼び込んだ。欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に近づくレアル・ソシエダードを引っ張る21歳のアタッカーは「僕の得点で勝ててうれしい」と喜んだ。
後半2分、相手のミスを見逃さなかった。左からのバックパスがGKクルトワの横にそれて流れる。これを予想していたかのように、右から詰めて左足で蹴り込んだ。「味方のプレスのおかげでボールが出てきた。落ち着いて決めるだけだった」と振り返った。
久保が得点した8試合でチームは全勝している。「今日のような難しいゲームでゴールを決めて勝利に貢献するのは、選手としての理想像。これ以上ない結果になった」と自信を深めた。さらに自身の去就について「個人的にソシエダの人たちが僕のことを気に入ってくれているなら、とてもうれしい。来季も100%、僕はチュリウルディン(チームの愛称)の選手」と残留する意思を示した。