「明治安田生命J1、横浜FC1-4札幌」(29日、ニッパツ三ツ沢球技場)
横浜FCが札幌に4失点の逆転負けで今季初勝利とはならず。リーグ開幕10試合連続勝ちなし(3分7敗)となった。
先制点は試合開始40秒だった。今季リーグ戦初先発となったFWサウロ・ミネイロの右クロスから相手DFが処理しきれず、最後はMF近藤友喜が押し込んだ。
近藤はパリ五輪世代のU-22日本代表候補合宿に26日まで参加していた。日大から今季横浜FCに加入し、プロ1年目だが特別指定選手として2021年にJ1で2試合、昨季はJ2で9試合に出場。これまで得点はなくJ1初ゴールとなった。
だが、同38分に最終ラインのDFンドカ・ボニフェイスがロングボールをクリアできず、相手FW浅野雄也に決められた。同終了間際にも失点し、ハーフタイムまでに逆転を許した。後半は風上となったものの、流れを呼び込めなかった。同15分には守備を完全に崩され3点目を失い、試合終了間際にも失点を重ねた。
四方田修平監督にとっては古巣戦。2021年までペトロヴィッチ監督の下でヘッドコーチを務め、知り尽くした相手のはずだったが、勝ちきれなかった。これでチームは今季公式戦14試合連続勝ちなしとなった。