「スペイン1部リーグ、レアル・ソシエダード2-0ヘタフェ」(8日、サンセバスチャン)
レアル・ソシエダードの久保建英(21)は、ホームのヘタフェ戦で1-0の後半15分に追加点を決めた。今季リーグ戦6ゴール目で、乾貴士と並んでいた日本選手のシーズン最多記録を更新した。同21分までプレーし、試合は2-0で勝った。
これまで日本人選手の成功例が少ないスペインで新たな歴史を刻んだ。レアル・ソシエダードの久保が今季6点目をマークし、元日本代表の乾が2017~18年にエイバルでマークした得点数を上回った。テレビインタビューで「スペイン人が6点決めるのと日本人が決めるのは違うはず」と記録の価値を強調した。
後半15分に左からの鋭いクロスに走り込んで左足で確実に決めた。「チームは以前の調子を取り戻してきている。ホームのファンの前で勝てたことはとても重要」と話した。スペイン1部で4年目の今季は、上位を争う強豪で主力に定着。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すチームで、21歳のアタッカーがさらなる輝きを放つ。