横浜M クラブ30周年記念ドキュメンタリー映画が公開 リーグVの昨季に密着 舞台あいさつで喜田「グッとくる」

 ドキュメンタリー映画「Beyond Together」の舞台あいさつに登場した(左から)横浜Mの水沼、喜田、映画監督の牧有太氏=横浜市内
 ドキュメンタリー映画「Beyond Together」の舞台あいさつに登場した(左から)横浜Mの水沼、喜田、映画監督の牧有太氏=横浜市内
 ドキュメンタリー映画「Beyond Together」の舞台あいさつに登場した(左から)横浜Mの水沼、喜田、映画監督の牧有太氏=横浜市内
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 J1横浜Mがリーグ優勝を遂げた22年シーズンに完全密着した映画「横浜F・マリノス クラブ30周年記念ドキュメンタリー Beyond Together」の公開記念舞台あいさつが19日、横浜市内で行われた。

 舞台あいさつには横浜MのMF水沼宏太とMF喜田拓也、映画を撮影した牧有太監督が登場。優勝までの軌跡を追った映画を見た喜田は「ちょっと涙をこらえて、本当にグッとくるシーンが多かった。素晴らしい映画」とし感想を語った。

 その中でも優勝が懸かった10月12日の磐田戦では、敗戦後にサポーターが選手を鼓舞するように歌い出したシーンに水沼は「あのシーンは印象に残りすぎて、一生忘れられない光景だった」と振り返った。

 連覇を目指す今季とクラブの未来に「40年、50年と最高のクラブにしていけるように、みんなで1つになってやっていきたい」と水沼。喜田も「もっともっと素晴らしいクラブになるポテンシャルがあると信じている。もっと誇れるクラブにしてきたい」と話した。

 17日から公開されている映画「Beyond Together」は、神奈川県と東京都の計11館で劇場公開中となっている。

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