闘莉王氏が鬼の形相で強烈キック 壁の選手が本能で退散 レンタル助っ人でフットサルの試合

 ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』が1日、TBS系で放送され、W杯日本代表メンバーがフットサルの試合にレンタル助っ人として集結。闘莉王氏や中沢氏、玉田氏、大久保氏が往年のプレーを披露した。

 華麗な連係プレーに加え、大久保氏がストライカーとして存在感を発揮。ただ一線を退いている影響からか「体力の限界や」と叫んだ闘莉王氏。解説の松木氏が「本並いなくなっちゃったよ!」と指摘されたキーパーの本並氏は、戻る際にスピードが足りず相手にゴールを許した。

 そんな中でも最大の見せ場は3点ビハインドを追いかける後半、フリーキックを獲得した際に闘莉王が「5番の頭」と宣言し、鬼の形相で強烈なシュートを放った。壁に立っていた相手選手が本能的に逃げてしまうほどの勢いだったが、相手キーパーがファインセーブ。最後は2点差に詰め寄るも敗れた。それでも「ほぼ内容では勝った」と声をそろえていた。

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