サッカー日本代表戦で久々の応援歌「ニッポン」コールも コロナ禍以降で初の声出し応援席を設置

 ゴール裏の日本代表サポーター(撮影・堀内翔)
 後半、勝ち越しのゴールを決めて祝福される日本代表・長野風花。左は高橋はな(撮影・堀内翔)
 前半、先制ゴールを決め喜ぶ相馬勇紀(右から2人目)=撮影・金田祐二
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 サッカーの東アジアE-1選手権が19日、茨城・カシマスタジアムで開幕し、女子は日本-韓国戦、男子は日本-香港戦が行われた。

 同選手権では各会場に「声出し応援エリア」が設置され、新型コロナウイルスが感染拡大した2020年以降、国内の代表戦で初めて「声出し応援」が認められた。ゴール裏では不織布マスクを着用したサポーターが「ニッポン」コールを連呼し、チャント(応援歌)で選手を後押しした。

 「声出し応援エリア」は政府の基本的対処方針に基づいた運営検証の対象となっている。スタジアムの収容率は50%を上限とし、「声出し応援エリア」の設置は一部エリアに限定されている。

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