J1神戸 ロティーナ監督解任へ 吉田孝行氏が3度目就任 監督で次戦から指揮

 J1最下位に沈む神戸がミゲルアンヘル・ロティーナ監督(65)を解任することが29日、明らかになった。過去に2度神戸の監督を務め、現在は強化部に在籍する吉田孝行氏(45)が監督として次節・鳥栖戦(7月2日・駅スタ)から指揮を執る。

 今季3度目の監督交代となる。昨季をクラブ史上最高順位となる3位で終えた神戸は、三浦淳寛前監督(47)が続投して今季をスタート。しかし主力の負傷も重なり、クラブワーストを更新する開幕11戦未勝利とつまずいた。3月20日に三浦前監督との契約を解除し、ヤングプレイヤーデベロップメントコーチのリュイス氏(41)が暫定監督として2試合を指揮。そして4月8日にロティーナ監督が就任した。

 再建を託されたロティーナ監督だが、就任後2勝1分け6敗と最下位に転落。三木谷浩史会長(57)が来場した26日の前節・浦和戦(ノエスタ)では終了間際の失点で0-1で敗れた。定評のある守備構築を進める中、神戸の持ち味である攻撃力が発揮できず、選手との意識の相違も生じていた。残留圏内となる15位湘南とは勝ち点8差に開き、2012年以来の降格も現実味を帯びていることで解任となった。

 吉田氏は神戸で17年、19年にもシーズン途中で監督に就任した。3度目の就任となる。

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