日本サッカー協会 筑波大と共同研究 落合陽一氏「新しい楽しみ方伝えられれば」

 日本サッカー協会は23日、東京都内で理事会を開き、筑波大デジタルネイチャー開発研究センターと「物理再構築技術とサッカーの融合」をテーマとした共同研究を実施することを承認した。

 今後、契約に向けて調整し、来月から研究を開始する予定。

 デジタルデータによる、自由視点の試合映像の構築など視聴触覚に訴える臨場感技術を駆使し、新たな体験の提供などを目指す。同センター長の落合陽一氏は「新しいサッカーの楽しみ方を伝えられれば」と抱負を語った。

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