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日本代表 出てこいサプライズ枠“一芸選手”求む E-1選手権 常連ベテラン招集せず

 鹿島・鈴木優磨
 柏・細谷真大
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 サッカー日本代表の森保一監督(53)が21日、オンライン取材に応じ国内組で臨む東アジアE-1選手権(7月19~27日)に長友佑都(35)=FC東京=らベテラン勢の招集を見送る方針を明かした。新戦力にチャンスを与える考えを示し、6月にU-23(23歳以下)アジア杯(ウズベキスタン)を戦ったパリ五輪世代のU-21日本代表も招集する。本大会登録は23人から26人に拡大の見通しで、「スペシャルな特長を持った選手をプラスできる」と“一芸”や“職人”を求める。

 7月のE-1で新たな力が試される。森保監督は「これまでW杯に出場したことのある選手は招集しない方向」と明かし、「U-23アジアカップを戦った(U-21日本代表)選手もリストアップしている」と若手を含め、国際Aマッチデーの期間外に行われるため国内組で構成されるメンバーの方針を示した。

 国内組でA代表常連の長友、大迫、酒井らベテラン勢は招集しない見通しとなった。森保監督は「他の選手にチャンスを与えてもいい」と最後のアピール舞台を経験の浅い国内組に用意する。

 実際に食い込む可能性は広がりつつある。まだ正式発表はないが、本大会では登録メンバー23人から26人に拡大の見込みで「スペシャルな特長を持った選手をプラスできる」と“一発”の可能性を秘めた選手も指揮官の選択肢に入ってきた。

 特に6月4連戦で古橋、浅野、前田大が出場した1トップでは決め手に欠き、大迫も状態が戻っていない。国内組では裏への抜け出しや前線からの守備が持ち味の細谷真大(20)=柏=や高い闘争心と技術で貪欲にゴールに迫るFW鈴木優磨(26)=鹿島=らがリーグで結果を残している。森保監督は「W杯(のメンバー)を選ぶ時にコンディションがよくなければいけない」と過去の実績に限らず本大会を迎える際の状態も重視する。

 国内組にとっては代表復帰組を含めラストチャンス。「W杯に向けてメンバーに入っていく可能性のある選手たち」と指揮官。最後に“サプライズ”となる新戦力を掘り起こす。

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