J1・FC東京 アルベル監督が珍しいイエローカード、タッチライン割る前のボールに触れる
「明治安田生命J1、湘南2-0FC東京」(18日、レモンガススタジアム平塚)
FC東京のアルベル監督(54)が珍しい形で警告を受けた。
0-2の後半44分、左サイドで湘南FW大橋のクリアしたボールがタッチライン際のアルベル監督の目の前へ。そのままFC東京のスローインかと思われたが、アルベル監督がタッチラインを割る前のボールに触り、FC東京MF東に渡した。
2点を追う展開で指揮官の焦りが生んだ一幕。井上主審はアルベル監督にイエローカードを提示し、湘南のFKでプレーが再開された。




