JFL鈴鹿“カズ効果”青森戦の入場者数4820人 昨季ホーム1試合平均440人の約11倍

 後半、選手交代でピッチから退き、鈴鹿・三浦泰年監督(左)とタッチを交わす三浦知良(撮影・高部洋祐)
 鈴鹿・三浦知良を応援するサポーター(撮影・高部洋祐)
 試合後、鈴鹿・三浦知良(右)をねぎらう武田修宏氏(撮影・高部洋祐)
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 「JFL、鈴鹿-青森」(13日、四日市市中央陸上競技場)

 鈴鹿のFW三浦知良がスタメン出場した青森戦の入場者数は4820人と発表された。鈴鹿の昨季ホーム総入場者数は6164人で1試合平均440人。約11倍の数字を記録した。これまでのクラブ最多は2019年5月9日のヴィアティン三重戦での1308人だった。それを開幕戦で大幅に上回った。1試合だけで昨季総数の約80%の入場者となった。

 JFL最年長出場記録を更新したカズは後半20分にMF中村健人と途中交代し、開幕戦のピッチを退いた。シュートを打つことはできず、最年長得点記録更新はお預けとなった。

 カズが退いた後の同26分にMF三宅海斗が右クロスに頭で合わせチーム最初のシュートで先制点を奪った。

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