日本代表・守田 5連勝へ左サイド停滞打破 本職「アンカー」もインサイドハーフで開花

 W杯カタール大会アジア最終予選で中国戦の勝利から一夜明けた28日、日本代表は千葉市内でサウジアラビア戦(2月1日・埼玉スタジアム)に向けて練習を行った。練習前にはインサイドハーフとして欠かせない存在になってきている守田英正(26)=サンタクララ=がオンライン取材に応じ、次戦での左サイドのさらなる活性化に自信を見せた。

 フル出場した中国戦では攻守に奮闘。“陰のMVP”ともささやかれる活躍を見せた守田は勝利から一夜明けて「チームを勝たせられている充実感は間違いなく感じている」と手応えを語った。

 的確なポジショニングでボールを奪い、果敢に攻撃にも顔を出す。森保ジャパンが基本布陣を4-3-3に変更して以降、左インサイドハーフとしてのセンスが開花した。

 「どこが一番適しているかと言われたら、やっぱりアンカー」と代表では遠藤が務めるポジションが本職だと本人は話す。自身がアンカーを務める場合、インサイドハーフに求める動きを逆算しながらプレーしている。

 4連勝に手応えを感じる一方で、改善点もあると指摘する。伊東、田中、酒井が連動する右サイドに比べると、守田が南野、長友と絡む左サイドは停滞感が生じる。

 「南野拓実君が中に入ってプレーしたい選手なので、高い位置を取らせてあげたりとか、選手のカラーを出すには僕が多少引いてスペースを確保してあげる役割もしないといけなかった」と反省。その上で「ボールを簡単に引き出すために少し下りるところと、我慢して前にいる時間帯。分けることができれば、左でもうまく循環できると思う」とイメージは描けている。

 首位サウジアラビア戦が待つ。0-1で敗れた昨年10月のアウェーでの対戦では失点に絡むパスミスをした柴崎と交代しての途中出場。当時とは布陣も違えば、守田のチーム内における序列も異なる。「間違いなく自分が代表を引っ張っていく一選手としての自覚を今は持っている」。5連勝へ導く自信を見せた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス