大迫勇也が先制のPK弾 W杯アジア最終予選・中国戦 森保ジャパンが先手を奪う

 前半、先制のPKを決めた大迫(撮影・棚橋慶太)
前半、鋭い突破からゴール前にクロスを入れPKを獲得した伊東(撮影・棚橋慶太)
 前半、指示を出す森保監督(撮影・棚橋慶太)
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 「W杯アジア最終予選、日本-中国」(27日、埼玉スタジアム)

 FW大迫勇也(神戸)がPKで先制点を奪った。

 前半11分。ペナルティーエリアに侵入したFW伊東の折り返しが相手DFの腕に当たり、PKを獲得。キッカーを務めた大迫が落ち着いてゴール右上へ突き刺した。

 この試合前まで勝ち点12の日本は、勝ち点16でB組1位のサウジアラビアに続く同組2位。最終予選で不動のセンターバックコンビだった吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(アーセナル)が負傷で不在となる中、谷口彰悟(川崎)と板倉滉(シャルケ)が先発出場し、前線にはFW大迫勇也(神戸)、南野拓実(リバプール)らが入った。

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