レオシルバの名古屋加入が正式発表 鹿島での5年は「誇らしく、素晴らしい時間」
J1名古屋は18日、鹿島からMFレオシルバが完全移籍で加入することを発表した。
レオシルバは13年から日本でプレーしており、新潟で4年間、鹿島では17年から今年まで5年間所属していた。守備的MF、セントラルMFとして豊富な運動量と、戦術眼、技術を生かして攻守にわたってチームに貢献する。
レオシルバは鹿島を通じては「ともに戦った選手、監督、スタッフ、クラブ職員、いつも温かく応援してくれたファン、サポーター、すべてのアントラーズファミリーに感謝しています。在籍した5年間は誇らしく、素晴らしい時間を過ごすことができました。多くの喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。アントラーズ、ありがとう!皆さん、ありがとう!今後も、クラブの発展を心から願っています」と感謝の思いをコメントに込めた。
新天地となる名古屋を通じては、「タイトル獲得というクラブの目的達成のため、自分のプレーでその手助けができるよう全力を尽くします」などの抱負を述べている。


