神戸・武藤 2年ぶり代表復帰「いつ呼ばれてもいいように準備をしていました」

 日本サッカー協会は7日、国際親善試合ウズベキスタン戦(来年1月21日、埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー22人を発表。今季3位の神戸からはFW大迫勇也(31)が順当に選出。また、FW武藤嘉紀(29)が2019年アジア杯以来の代表復帰を果たした。

 森保ジャパンのエースである大迫はクラブを通じ「選ばれて光栄に思っています。当たり前のことではないので、しっかり結果を出して、チームに貢献できるように頑張りたいです」とコメント。4日のリーグ最終戦・鳥栖戦でもゴールを決めるなど今夏に神戸に加入後、11試合4得点4アシスト。クラブ史上最高成績となる3位に貢献した。

 大迫と同じく今夏に神戸に加入した武藤も存在感を発揮。14試合5得点7アシストと結果を残し、19年1月から2月にかけてUAEで開催されたアジア杯以来となる代表復帰を決めた。武藤は「日本代表に選出して頂き大変光栄です。今回久しぶりの選出ですが、いつ呼ばれてもいいように準備をしていました。サポーターの皆さんの期待に応えるため、チームを勝利に導けるよう全力で戦います」とコメントした。

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