森保ジャパン 選手交代で伊東、古橋、浅野の快足3トップに

 「W杯アジア最終予選、ベトナム-日本」(11日、ハノイ)

 日本は選手交代で快足3トップを形成した。

 4-3-3のフォーメーションのFWは、スタート時点では左から南野、大迫、伊東の3人が並んでいた。伊東は比較的サイドにポジションをとり、南野が中央寄りでプレーするというイメージだった。ここから後半18分に南野と交代で浅野を投入。さらに同30分には大迫に代えて古橋を入れ、前線に3人が並んだ。

 日本の選手交代は以下のように行われている。()内は退いた選手。

 ▽後半18分 浅野、中山(南野、長友)

 ▽後半30分 古橋、柴崎(大迫、田中)

 ▽後半43分 原口(守田)

 守田は直前にイエローカードをもらっており、累積2枚目。

 選手交代は1試合に3度(ハーフタイムの交代はこの3度のうちにカウントせず)可能で、合計5人交代できる。

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