元日本代表浅岡朝泰さんが死去
日本サッカー協会は18日、元サッカー日本代表選手の浅岡朝泰さんが10月6日に亡くなったことを発表した。59歳だった。
葬儀はすでに親族のみで執り行われた。
浅岡さんは1962年4月6日生まれ、東京都出身。右ウイングとして俊足を生かしたドリブルと正確なクロスを武器に、筑波大、日本鋼管、読売クラブでプレー。1992年に右足靱帯断裂し翌年に現役引退した。日本代表では1987年から1989年にかけて8試合出場した。
2004年に大腸がんを患い、2007年まで闘病生活を行っていた。