DF冨安「この2戦で決まる」 勝てば天国、負ければ地獄の6ポイント戦へ覚悟

 日本代表は4日、W杯カタール大会アジア最終予選サウジアラビア戦(7日、ジッダ)に向けて合宿を開始した。オンライン取材に応じたDF冨安健洋(22)=アーセナル=は上位との直接対決に向けて「(勝ち点)6ポイント分の価値がある」と重要性を強調した。FW大迫勇也(31)=神戸=ら国内組も同日、現地入りした。

 2連戦の持つ意味は十分に理解している。冨安は「この2試合で(W杯が)決まると言っても過言ではない」と覚悟をにじませた。

 日本は最終予選B組で勝ち点3の4位に沈むが、サウジアラビアは勝ち点6で2位、12日に対戦するオーストラリアは勝ち点6で首位に立つ。直接対決で勝てば勝ち点3を詰められるが、負ければ勝ち点6差に開くことから欧州などで「6ポイントマッチ」と呼ばれる。冨安も「(勝ち点)6ポイント分の価値がある」と強調した。

 サウジアラビアとの直近の対戦は19年アジア杯までさかのぼる。シュート15本を浴び、76%以上ボールを支配されながら、冨安がCKからヘディングで決めた1点を守り切った。冨安にとって代表で唯一となっているゴールの再現も期待される中、「僕がこの先より良い選手になるために必要なもの」とセットプレーによる得点の重要性も理解している。

 森保監督は敗れた9月のオマーン戦後、所属先と代表での役割の違いなどで意思統一を図れず「同じ絵を描けなかった」と反省した。冨安もアーセナルでは右サイドバックだが代表ではセンターバックと定位置は異なる中で「頭の切り替えは必要になる」と心構えに抜かりはない。“勝ち点12”の価値があるとも言える2連戦。まずは最初の難関を越える。

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