日本代表 オマーン戦は長友、大迫らがスタメン W杯アジア最終予選初戦
「W杯アジア最終予選、日本-オマーン」(2日、パナソニックスタジアム吹田)
最終予選の初戦を迎え、日本代表のスタメンが発表された。
久保建英、堂安律ら東京五輪年代からのスタメン起用はなかった。左太ももの違和感で1日の練習に参加しなかった南野拓実もスタメンを外れている。
日本の先発メンバーは以下の通り。
▽GK 12権田修一
▽DF 5長友佑都、22吉田麻也、2植田直通、19酒井宏樹
▽MF 7柴崎岳、6遠藤航、8原口元気、9鎌田大地、14伊東純也
▽FW 15大迫勇也
▽サブメンバー (GK)1川島永嗣、23谷晃生 (フィールドプレーヤー)3室屋成、4佐々木翔、10南野拓実、11堂安律、13中山雄太、17久保建英、18古橋亨梧、20昌子源、21山根視来
最終予選では6チームずつが2組に分かれ、上位2チームがカタール大会への出場権を得る。3位チームはアジアプレーオフにまわり、勝者が大陸間プレーオフに進む。
日本はオマーンのほか、オーストラリア、サウジアラビア、中国、ベトナムと同じB組。A組はイラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノン。