C大阪GK金鎮鉉 サポーターとの距離近い新スタジアム「乗りやすくなる」

 J1C大阪の韓国代表GK金鎮鉉(34)が20日、FC東京戦(21日・ヨドコウ)を前にオンライン取材に応じ、スタンドからピッチまでの距離が日本一近い新本拠地・ヨドコウ桜スタジアムについて「(ヤンマースタジアム)長居よりはさらに大きく聞こえるので、そういう部分も伝わって、乗りやすくなる」とサポーターの声援が力になると話した。

 C大阪は今年改修を終えたヨドコウ桜スタジアムを前節の神戸戦(17日)からリーグ戦で使用。上限5000人の制限を設けながらも、4月18日の浦和戦(ヤンマー)以来となるホームゲームでの有観客試合を開催した。

 神戸戦でゴールを守った金は新スタジアムについて「ウオーミングアップのシュート練習からサポーターに当たらないか気になって」とスタンドとの距離の近さを感じたという。試合中も声援が力となり、「久しぶりに緊張感を持ってドキドキワクワクしながら試合をしていたので、アドレナリンがさらに出た」と振り返る。

 一方でチームは浦和戦を最後にリーグ戦では7試合勝利がなく、順位も12位まで降下。金は「嫌な話になりますが」とJ2降格となった14年シーズンを思い返し「経験したのはマル(丸橋)と僕しかいない」と危機感を強調する。「一試合に懸ける思いをもっと強くしないといけない」と厳しい表情で話した。

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