ドジャース りくりゅうペアが始球式に登場!試合前に予行演習 本番ではリフトから投球 本拠地がどよめく
「ドジャース-ロッキーズ」(25日、ロサンゼルス)
2月のミラノ・コルティナ五輪のフィギュアースケートペアで日本勢史上初の金メダルを獲得した木原龍一氏、三浦璃来さんの“りくりゅうペア”が始球式を務めた。
試合前にはリハーサルを行い、ドジャースのユニホームをかっこよく着こなし、2人仲良くキャッチボールを行ったりくりゅうペア。さらにリフトしての投球などをチェックし、本番に備えた形になった。
2人のリフトは五輪の閉会式やパレードでも見られ、持ち上げられた三浦さんが記念撮影を行っていたが、きれいにボールを投げられるか、大きな注目が集まる。
試合前に報道陣の取材に応じた際には「この日のためにたくさん練習してきた。届くように頑張りたい」と力を込め、「うまいので投げる練習を教えてもらいました」と木原氏から投球の極意を伝授されたという。
さらに「ペアだったらこれしかないよねって話になって」とチェアリフトからの投球になったいきさつも明かした三浦さん。「すごく光栄な気持ち。ここまで頑張ってきてよかったな」と語ると、木原氏は「野球が大好きなので夢のようなお話で。このような場に立たせていただけて感謝しています」と笑みを浮かべた。
2人は大の野球ファンで、カナダでトレーニングを積んでいた際にはトロント・ブルージェイズのゲームを観戦。五輪後にテレビ出演した際には「私もブルージェイズに推しがいたんですけど、移籍しちゃってカナダにはいらっしゃらない」と悲しそうに明かした。木原が「メッツに移籍して」と明かし、ボー・ビシェット内野手であることが判明。三浦は「オフにでも行こうとしてます。ニューヨークに」と、笑顔で語っていた。
本番では捕手役を務めたロバーツ監督にリフトした状態からワンバウンドで投球。木原氏が三浦さんを持ち上げると、スタンドは大きくどよめいた。最後は指揮官と3人で記念撮影を行っていた。」
