楽天 バルセロナのスポンサー継続の目も

 スペイン1部リーグ、バルセロナのスポンサー契約で、今季限りで契約の切れる楽天がその後も関係を続ける可能性があるという。バルセロナを中心に展開するスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティボ紙が伝えている。

 記事によるとクラブは今月中に2022~23年シーズンのメインスポンサーの見通しを決めたい考えで、テクノロジー分野の3団体(企業)を含む複数の候補があり、その中に楽天も含まれているという。

 バルセロナのスポンサーについては2019年のチームの日本遠征で所属選手でフランス代表のFWグリーズマンとFWデンベレが日本人を揶揄するビデオが出回り人種差別問題に発展している。同社の三木谷浩史会長が状況説明を求めクラブが謝罪の声明を発表するに至ったが、一方でラポルタ会長が同氏と将来について話をするなど関係性は続いているという。

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