2021年度第1回Jリーグ理事会が28日に行われ、昨季に引き続き「5人交代制」が継続されるなど今季のルールが決定した。
「5人交代制」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で過密日程を余儀なくされた昨季、選手のけがを防止する目的で導入された。以下、主な決定事項。
【交代人数】5人以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)とする。
【飲水タイム】昨季同様に前半、後半に1回ずつ設ける。ただし今季は両チーム合意の場合は飲水タイムを設けないことも可能とする。
【ルヴァン杯U-21先発出場ルール】昨季同様、適用しない。
【脳振とうによる交代の試行】育成年代も含むJリーグの公式試合すべて及びプレシーズンマッチにおいて導入を決定。
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振とうによる交代」を使うことができる
・「脳振とうによる交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振とうによる交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
・「脳振とうによる交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振とうによる交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる。