J1神戸・三浦監督「来季につながるメンバー」で今季最終戦 外国人選手は既に帰国

 J1神戸は18日、今季最終戦となるFC東京戦(19日、味スタ)に向けて神戸市内で非公開の最終調整を行い、オンラインでの取材に応じた三浦淳寛監督(46)は「来シーズンにつながるメンバー選考をしたい」と選手起用の方針を明かした。

 チームはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が開催されているカタールから14日に帰国。「アスリートトラック」の適用が認められたことで、帰国後に求められる14日間の自主待機期間に練習や試合を行うことが可能となり、17日から練習を再開した。

 三浦監督はFC東京戦のメンバーについて、ACLの疲労度も考慮しながら「選手のコンディションは当然ながらばらつきもある。そこも含めて来シーズンにつながるメンバー選考したい」との考えを示した。

 ACLの登録メンバーから外れたMFセルジ・サンペール(25)や今季限りで契約満了となるDFダンクレー(28)も含めた外国人選手は既に帰国しており、指揮官は「明日は帯同しない」と明言した。

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